EPAやDHAサプリの注意点
EPAやDHAは、サプリメントなどで積極的に補いたい栄養です。EPAやDHAの効果はズバリ、血液がサラサラになることです。逆に言えば、血液が固まりにくくなるということでもあります。食事で摂取する時は大丈夫のようですが、サプリメントでDHAやEPAを取り入れる時は過剰摂取の問題を回避したいものです。
すでに血液凝固を防止する薬を処方されている人もいるでしょう。EPAやDHAのサプリメントを摂取することで、効果がより強く出てくることも考えられます。血液がサラサラだと、出血が治りにくくなり血がどんどん流れていきます。血が出ることが多くなる人もいます。
油で構成されているDHAやEPAは、酸化作用の影響を受けることがありますので、天然の食材から摂取する時は古くなる前に取り入れるようにしましょう。サプリメントを摂取する時は、賞味期限をチェックして製造から日が経ちすぎないものにしましょう。保存の状態にも気をつけなくてはなりません。脂質は光によっても酸化されますので、DHAやEPAのサプリメントは色つきのガラス瓶に入ったものを使うようにしてください。
日光の直接当たらない日陰に保存しておき、空気による酸化が起きないよう、封を切ったら早めに使いましょう。じんましんや湿疹が出る原因が、消費期限が切れて変質していたDHAやEPAサプリメントのせいだったということもあります。もったいない気持ちはわかりますが、あきらめてEPAやDHAのサプリメントを処分するようにしましょう。